月9とスマスマ後番組の視聴率低迷と番組改編の必要性について
数年前までは
ドラマといえば月9と言われるほどの枠
そしてその後、スマスマという超高視聴率番組があって
他局の追随を許さないほどの視聴率を
誇っていた月曜日のフジテレビ。
全盛期のフジテレビ視聴率
月9 13~15%
スマスマ 13~16%
しかし数年立った現在
スマスマは終わり代わりにバラエティー番組へ
そして月9も低迷期に入っています。
それを証明するものとして
現在のフジテレビ視聴率がこちら
月9 平均視聴率 7.66%
スマスマ後番組 もしズレ 平均視聴率 5.76%
月9は2016年に放送したドラマ
4本続けて平均視聴率が一桁に落ち
最近では単回でも二桁に載ることは無く
現在の『突然ですが明日結婚します』が
最低視聴率を更新する勢いです。
また『もしズレ』も毎回視聴率が下がり続け
2月6日の視聴率がなんと5%を下回り
4.8%という打ち切りも検討されるほどの低視聴率に沈むなど
今までフジテレビの強みだった月曜日が
完全に足を引っ張っている曜日に代わっています。
一方裏の日テレは
深イイ話、しゃべくり007が好調を維持しており
平均的に視聴率を12~13%ほどとっています。
フジテレビがこのまま特に対策をせずにいると
月曜日は日テレを見るという視聴習慣が根付き
日テレの強みが日曜日に続き月曜日も追加されることになりかねません。
そうなれば
ますます他局が日テレを追い越すのは難しくなります。
4月の改編で色々と噂されていますが
どうフジテレビが月曜日に対策を打ってくるのか
楽しみに待っていましょう
では。