天才中学生棋士の藤井四段は一体どこまで勝ち続けるのか?
天才中学生棋士の藤井四段は一体どこまで勝ち続けるのか?
デビュー以来負けなしの快進撃が続く将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)は15日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた順位戦C級2組の対局に勝ち、公式戦連勝記録を「26」に伸ばした。神谷広志八段(56)が持つ最多連勝記録「28」まであと2つに迫った。
順位戦は名人戦予選にあたるリーグ戦で、5クラスに分かれる。C級2組は一番下のクラスで、名人挑戦までは最短で5年かかる。
藤井四段にとってはこの日が初めての順位戦で、対戦相手はサラリーマンからプロ棋士になり話題を呼んだ瀬川晶司五段(47)。持ち時間各6時間の長丁場の激闘を制した。
次回は17日、朝日杯将棋オープン戦予選で藤岡隼太アマ(19)と対戦する。
藤井四段は昨年10月、史上最年少の14歳2カ月でプロ入り。12月のデビュー戦を白星で飾り、4月4日にはデビュー後11連勝の新記録を樹立。その後も快進撃は続き、今月10日には歴代単独2位の25連勝を達成した。
http://www.sankei.com/west/news/170615/wst1706150095-n1.html
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