テネリフェの柴崎岳が不安障害でJリーグ復帰の薦め。
サッカー日本代表の
柴崎岳選手が冬の移籍市場で
鹿島アントラーズからスペイン2部のテネリフェに移籍して
2週間ほど経ちましたが
不安障害の影響で試合にはおろか
トレーニングにも参加できず
ほとんどホテルの部屋から出ない状況となっているようです。
やっぱり別の国に移籍すると言うことで
文化・食事等合わなかったり、言語が通じない為
孤独を感じることもあるのはわかりますが・・・。
やっぱり人によって
すんなり適応できる人と
出来ない人っているんですよね。。。
柴崎は海外でプレーはあんまり
向いてないのかもしれません。
早ければこの冬
遅くても夏にはJリーグに帰ってくるでしょう
というか帰ってきなさい。
今までは有望な選手はどんどん海外にいくべきだ!と
思っていましたが、この考え方は違っていたのでしょう。
これからは海外に適応できる選手・向いている選手は
若いうちからどんどん海外に挑戦するべきだ!という
考え方に変えていくべきでしょうね。
海外に行くだけが強くなる秘訣じゃないということを
あらためて思わせてくれた出来事でした。
日本のJリーグがどんどんレベルが上がればいいだけですしね。
海外の強い選手がJリーグに来てもらってね。。。
記事全文
テネリフェに移籍したMF柴崎岳には「不安障害」の報道が出るなど、チームのトレーニングに参加できない状況が続いている。地元ラジオ局「ラジオ・マルカ・テネリフェ」は、クラブのゼネラル・ディレクターを務めるビクトル・ペレス・ボレゴ氏が、柴崎の適応について展望が立っていないことを明かしたと報じている。
同局の取材によると、コンディションが整わない柴崎は生活拠点となっているホテルの部屋からほとんど出ない状況で、現在もトレーニングに参加できていないという。こうした状況を受けて、ボレゴ氏が報道陣の取材に応じた模様だ。
「ガクにとって、文化、食事面、1日のスケジュールなどの変化は過酷なものになっている。また言語の問題でも、良くない影響を及ぼしている」
自身にとって初の海外移籍、それもテネリフェの本拠地はアフリカ大陸近くのカナリア諸島ということもあり、日本とは大きく異なる環境への適応に苦しんでいることをボレゴ氏も認め、「誰もが適応までどれくらいかかるか、知ることはできない」とした。「我々は適応に向けて難しい状況に直面している」としつつ、クラブと柴崎双方にとって良い方向へ向かうことを期待しているという。
クラブ幹部も心配する柴崎の状況。とにかく今はコンディションを回復させ、練習場に立つ段階を目指すことが、新天地デビューに向けた第一歩となるのは間違いない。
引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170215-00010007-soccermzw-socc