受験を間近に控えた受験生に今どうしても伝えておきたい事。
こんにちは。
本格的な受験シーズンが目前に迫ってきたということで
昔、受験を経験した私から
どうしても今、受験生の方々に言いたいことがあります。
それは
どの学校に入るかなんて
ほとんどその後の人生には関係がない。
それよりもその学校に入った後、
何をするかの方がずっと大事である。
これを受験期の自分にも言い聞かせたかった。
自分は受験で人生は決まってしまうと本気でそう思っていました。
その結果もちろん受験は失敗し大変落ち込み、もうダメだとさえ思いました。
大抵の人は、親や先生から
少しでも偏差値の高い良い学校に入れと言われるでしょう。
言う理由は
あなたの事を思ってと表向きは言うかもしれませんが
本当の理由の一つとして
親も先生も自分の子が教え子がこんな良い所に入ったんだという優越感に浸りたいから
というのもあると思います。
私は実際、高校時代に担任から
『学校の○○大学何人合格という数字を増やす為に
この大学を受けて受かってくれ』と
行きたくもない大学を受けてほしいと頼まれたことがあります。
大人はそんなもんです。
一度学校に入ってしまえば
偏差値の違いを感じることはほとんどないでしょう。
唯一の違いといえば
私は偏差値が高いという自信がつくかどうか。
なので、偏差値という数字を追いかけるよりも
自分は学校に入って何がしたいのか?
その為にはどこの学校が一番向いているかを
第一によく考えて選んでほしいと思います。
以上これが伝えたかったことでした。
最後におまけの受験あるあるです。
良かったら気分転換にでも読んで下さい。
おまけ
受験生あるある一覧。
○受験前
・受験勉強はどこまでやればいいんだと悩む。
・早く受験を終わらせて遊びたいなと思う。
・勉強をしようと思ったが何故か掃除をしてしまう。
・たまに何のために勉強しているんだろうと思ってしまう。
・模試の結果(合格判定)に一喜一憂してしまう。
○受験日
・解けない問題があると急に焦る。
・答えが同じ番号が続くと不安になる。
・初日が終わった後2日目とかがあっても、すぐに自己採点したくなってしまう。
結果落ち込む。
○受験後
・マークシートをちゃんとマークできてるか不安になる
・センター利用・他学校等の結果が気になって志望校の勉強に集中できない
・ネガティブ思考に陥る。