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WBCに大谷が辞退でどうなる日本代表とプロ野球人気について。

WBC日本代表に残念なお知らせ。。。

大谷が投手に続き、野手でも辞退になりそうです。

www.zankusu1991.xyz

 

記事によると

右足首の故障により

全力疾走できないということらしいです。

 

患部の痛みが引かなければ

手術をする可能性があり

来オフにもポスティングシステムでの

メジャー挑戦を目指している大谷にとっては

厳しい状況になりそうですね。

 

大谷君は

個人的にまだメジャーに行くのは早いと思っているので

怪我をしっかり治して日本で頑張ってほしいと思ってるんですがね。。。

 

ちょっと話は変わりますが

日本のマスコミも何かにつけて

大谷、大谷と言いすぎな感じがします。

 

大谷君は確かにすごい選手ですが

むりやりプロ野球のスターを作って

プロ野球人気を復活させたいという気持ちが

表に出すぎかと。

 

プロ野球の人気が低迷しているのはわかりますが

一人の選手に全てを任せるような事態になると

ハンカチ王子のようになってしまう危険性が。。。

 

もう少し全体で

やさしく見守る事が必要な気がします。

 

2/3追記

その右足首の故障の原因として

挙げられているのがダルビッシュがインスタグラムであげた動画の中に

大谷がキックボクシングをしている様子も動画に入っています。

ダルビッシュはこの件に関して完全否定をしていますが

キックボクシングで右足首を故障する可能性は否定できない状況なので

もしかしたらそれが原因だったと言うこともあるかもしれませんね。

 

普段思いっきり蹴るといったような動作が

野球のプレー中にはないだけに

急にキックボクシングをして痛めてしまったのかもしれませんね。

 

記事全文

【ピオリア(米アリゾナ州)1月31日=ペン・岸慎也、カメラ・矢口亨】球春到来の日本列島に衝撃が走った。侍ジャパンのエース・大谷翔平投手(22)が右足首の故障のため、3月の第4回WBCでの登板を回避することが決まった。全力疾走ができず、走塁面で大きな不安を残すことから、「打者・大谷」も出場を辞退する見通し。患部の痛みが引かなければ手術に踏み切る可能性もあり、今オフのメジャー挑戦に影響を及ぼす可能性も出てきた。

 悔しさを押し殺すように大谷は淡々と質問に答えていった。侍ジャパンでの登板回避―。苦渋の決断に至った理由をこう吐露した。

 「(日本代表は)100%のコンディションじゃないといけない場所。3月7日に100%でいける自信が正直ないので、行くべきではないなと。なかなかないチャンスなので、出たいと思ったし、投げたいと思った大会。残念な気持ちはあります」。万全の状態でマウンドへ登れない現状に納得し、決断した。

 元々、両足首の関節が緩く、捻挫しやすいタイプ。昨年の日本シリーズ第4戦(札幌D)の走塁中、一塁を踏んだ際に痛みを覚えた。11月の日本代表の強化試合・メキシコ戦では同様の場面で再発し、悪化。数回にわたって病院で検査した結果、「三角骨の骨棘(こつきょく)の痛み」と診断された。

 先月、ブルペンに2度入り、状態を確認した。「あまり良くないなと感じていました。ギリギリまで頑張ってきたけど、難しい。根本的にしっかり走れない。そろそろ決めないといけない頃合いだった」。爪先を上げる動作で痛みが出るため、ダッシュや、投手プレートから右足首が離れる瞬間、動きに支障が出る。さらに患部をかばうことで、両脚の太もも裏に張りも生じた。

 吉村GMによると、球団が侍ジャパン側に「投手辞退」の意思を伝えたのは米1月29日(日本時間30日)。キャンプイン前日のこの日、栗山監督と大谷が協議し、最終結論に至った。

1月、栗山監督が小久保監督に「二刀流での出場プラン」を確認した際には、開幕戦となる3月7日のキューバ戦(東京D)での先発が内々に通達されていた。栗山監督は「足の状態を考えたら間に合わない。普通にいっても(シーズン)開幕も遅れるくらい。止めないといけない状況だった。無理なものは無理。翔平のため」と説明した。

 一方、打者での出場に栗山監督は「もしかすると間に合うかもしれない」とわずかな望みを残した。だが「打つ」動作に痛みはないものの、全力疾走ができず、走塁面で大きな不安を残す。「打者・大谷」の出場も不透明と言わざるを得ない。

 患部は回復傾向にあるとはいえ、まだ完治の見通しは立たない。福島チームトレーナーは「骨棘の痛みがひどいようであれば、オペとも言われている」と手術の可能性も示唆した。除去すれば全治は3か月を要する。既定路線となるポスティングシステムでのメジャー移籍にも、影響が出てくる。

 それでも大谷は悲観的にならず、この日も休日返上でキャッチボールなどを行った。投手としての今後のメドに「一番いいのは、開幕に合わせること。少しでもいい方向に進むようにやっていきたい」と3月31日の西武戦(札幌D)先発を見据えた。今は回復を信じ、少しずつ前に進んでいく。

 

引用元

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170202-00010000-spht-base&p=1